また課金されてるよ & AWSの利用方法を考えた

19セント課金が増えてるよ。
Elastic IPだって。

いや、安いんだけどね。研修費と思えば2ドル2セントは格安。

Elastic IP、EC2インスタンス、作成したVPCを全て削除した。今は課金されない状態のはず。(そのはず。でも定期的に確認しなきゃ・・・)


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さてさて、AWSのおかげてPublic IPを持つLinuxサーバが気軽に立てられる。

これからどうしようかね。
Wordpressは大げさであまり好きじゃないんだよな。PHPとMySQLでスクラッチからシンプルなCMSでも作るか?・・・ムリ。そんな時間はないし、どうしたって見た目でWordpressに負けるよな。
コンテンツは何となくイメージができてきた。金にはならなそうだけど、ニッチだし、僕が大いにハマっているエリアだからやる価値はありそうだ。

そうそう。念のため先達の情報でも見てみるか。

(「AWS 個人」とか「AWS ブログ」でググってみる)

・・・・

うーん、そうだよな・・・

やっぱり・・・

AWSって個人で使うものじゃねーな。

確かに何セント、何ドルだけど、請求見るまで掛かった金額が分からない。ドキュメントは結構読み込んだけど、具体的に総額がいくらになるか全然予測がつかないのだ。

ちょっと忙しいと請求チェック怠るのは目に見えてる。
一応、いろいろ設定すれば価格をコントロールはできるそうだけど、それもやってみないと分からない。

こりゃ、ダメだね。(結論)

ということで、現在定額制のVPSを検討中なのであった。

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それにしても、これって企業で利用するにしても致命的な気がするな。

予算が組めないじゃん。
安く終わっても「安く終わってよかったね」という話にはならないと思うんだな。
特に超大企業は。
予算を大幅に下回ってしまうと、見積もりの甘さを問われてしまうし。
予算超えると今度は大問題だし。
予算超過したら、Amazonの営業呼びつけてディスカウントさせるんじゃねーかな。

ということはシステムの構築・保守予算がウン億〜ウン十億ある企業が使うんだね。(予測)

じゃあ個人としては、どう使うか。

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